丹沢南山

丹沢・南山、高取山、仏果山、経ヶ岳　2020年2月

●南山・高取山・仏果山・経ヶ岳
・冬型気圧配置の為、雪のある北は大荒れとの事。スキーは諦めて、蛭の居ぬ間の丹沢ｼﾘｰｽﾞとする。
橋本駅では、お店があいておらず、朝飯買えず、残念。
強風には参ったが、高取山から仏果山の間以外は殆ど人がおらず、静かな山だった。

・2020/2/23月　　晴れ（AM強風）
時間8：33　　距離14.8ｋｍ　　登り1410ｍ　　下り1628ｍ
自宅5時=横浜=橋本=鳥居原ふれあい館7：50/8：00-権現平8：55/9：00-南山9：30
-宮ケ瀬ﾀﾞﾑ10：25-高取山11：50/12：35-仏果山13：05-半原越14：20
-経ヶ岳14：55-半増坊16：20/25=厚木=自宅

・位置関係が頭に入っておらず、鳥屋の次がﾊﾞｽ終点の鳥居原ふれあい館とはチョット驚いた。
ふれあい館は開店前だが、車やバイクの人々がたむろしている。
男女別は閉鎖だが、多目的トイレが空いていた。
権現平への急登に、ばてる。権現平は東屋や展望台があり公園のようだ。宮ケ瀬ダムが綺麗に見える。
南山は丹沢の展望台。白馬尾根を見ると枯草色の馬状になっていた。
勘違いして南山山頂から直接下ってしまい、途中で道が切れており、登り返す。
正規の登山道に戻り、鉄塔の所から急降下でダムまで下る。
暑いので防寒着を脱いだが、ダムの上で前に進めない程の強風にであう。
ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ入口に逃げ込み防寒着を着る、ダム湖には白波が立っている。
観光客もまばらにいるが皆大変そう。休憩どころでは無く、強風に追い立てられるように高取山へ向かう。
駐車場の端に有る登山口から、湖面近くまで下り、またまた急登。
樹林帯になるので強風が少し、しのぎ易くなる。
見晴らし台のある高取山につく頃は強風も収まり、ベンチで湯を沸かし昼食。
ゆっくりダムや遠景を見る事が出来た。
仏果山にも見晴台は有った。この先は痩せ尾根になり、登山者も一気に減る。
半原越まで以外に遠くばてた。昔2回ほど車で来たが、今はダメな様だ。
経ヶ岳の急登にますますペースが落ちる。
（昔は、峠から走って登った記憶がよみがえる、年取ったなあー）
林道への下りで勘違いしまたもや行き止まり。戻って時間ロスしたが、
膝の痛みが出だしたのでゆっくりくだる。
それでも運よく半増坊発のバスにタイミングよく間に合った。

鳥居原から南山　　　　　権現平　　　　　　　　　南山