まず、ハーネスにカラビナをつける。
背中に2箇所トルのがよろしい。

人間もザイルを結ぶ。　ルートファインディングも忘れずに。
但し、犬が行きたいルートを選ばせるように。
犬が迷うようなら、人が導く。

登るのは、なるべく自力でさせる。　ビレ-ヤーの前からの声かけも大事。
いざとなれば、ゴボウもありだが、無理なヒッパリはハーネスのスッポヌケにつながる。

ワタシは初めて。　ここを含め蛭が岳など、行っていない山のなんと多いことか。

犬（オードリー）と犬越路にて。

丹沢／神ノ川・大岩沢　　　　・2004/8/21
＜コースタイム＞
日蔭沢橋(9:00)〜F8上(12:00-12:40)〜大室山付近登山道(14:20)
〜大室山(14:30-14:50)〜犬越路(16:00-16:15)〜日蔭沢橋
(17:15)
Ｆ４はゴルジュの奥にある。水量の多い滝。Ｔ氏はここを、流れをかいくぐり裏に入り込みチムニー登りで登った。まさにシャワークライミング。
ここの巻き道もモロク、ハンマーハーケンは必携。