|
乗鞍岳山スキー 2016年4月 ●日程：2016/4/23 ｺｰｽ： 4/22 Z市20:00-中央道−三本滝 4/23 三本滝8:50-位ヶ原山荘9:30-乗鞍岳13:20−位ヶ原14:50/15:45−三本滝 ﾒﾝﾊﾞｰ： S先輩、M ●今シーズン最初のスキーは乗鞍となった。 S氏の誘いがなければ滑走０日になるところだったが、なんとか滑れました。 また、ﾈｯﾄに乗鞍の情報を詳細に流している方がおられ感謝です。 今シーズンの小雪と雪解けの速さのお陰で、この時期に位ヶ原までﾊﾞｽ開通。お陰で楽させてもらいました。 ﾊﾞｽ４台分の入山者が夏道入口からｼｰﾙ歩行です。我らも続きましたが、Ｓ氏の調子悪く遅れ気味。 板を担いでｻﾎﾟｰﾄするも１時間ぐらい登ったところで、待機か位ヶ原まで降りる約束で別れました。 すっかりドン尻ですが、お陰で静かに登れます。稜線でｼｰﾙからｱｲｾﾞﾝ歩行に切り替え山頂にいきました。 小屋を掘り起こしている人の会話では稜線付近の雪は多いらしい。 山頂は大賑わいでしたが、ゆっくり腰を降ろして滑走コースなど眺めながら休めました。 鞍部からのﾄﾚｰｽは多いですが、固めのザラメ雪なのでそれほど足を取られる事もなく滑走できました。 視界が良く、ﾙｰﾄがわかるので気楽に行けますが、勿体無いのと息が切るので、細かく休憩しながら滑りました。 左へ向かうﾂｱｰｺｰｽのﾄﾚｰｽが多いですが、S氏の待つ位ヶ原小屋ﾙｰﾄへ向かいました。 滑り終わり板をしまってたら、なんとS氏が降りてきた、メガネをなくしてしまい探していたらしい。 結局見つからなかったそうで、本日のS氏は散々な結果となった。 なを、三本滝へのｺｰｽもまだ滑れるそうです（ﾊﾞｽで下山者見る限りは、かなり上部で雪がなくなってそうですが・・・・・） 山頂を目指します 彩雲？ﾈｯﾄで見たら【環水平アーク】だったそうです。（余計ワカラン！）   山頂下のｺﾙから滑るのが一般的らしく、快適でした。   あっという間に稜線は遠ざかり、小屋が近づく。小屋は左よりだが、ﾂｱｰの看板が左に見える。    ●トレース。
地図の作成に当たっては、国土地理院長発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し、カシミールで作成しました
|
