筑波山08年3月
2008年3月8日 筑波山にいった。
前日は強風の安達太良を登り、那須の先輩宅にお世話になった。楽しく語らい、夜更かしと朝
寝坊をする。今日はどうするかと、おしゃべりをしていたら、もう10時。穏やかな好天なので、帰
りがてら梅見に筑波山に登ってきた。標高の低い割りに平野の真ん中にドーンとそびえる山
は、とても目立つし、風格がある。


12時半ごろには筑波に着いたが、筑波詣での渋滞に、下からの歩きは早々に諦め、ケーブル
カーを利用する、それでも、乗り場に着いたのは13:30頃だった。直前の発車便は満員で乗れ
ず、臨時便を待つ。別方向からロープウェーが有るのを初めてしった。


14時にやっと、山頂駅に到着。居並ぶお土産屋に目もくれず女体山に向かう。


おーっとでましたガマ岩。


女体山の登山道は氷結部があり、大渋滞。山頂も狭く渋滞。
高度感があり、広大な関東平野の眺めは、暫し見とれていたいが、早々に辞し、
取って返して男体山へ向かう。


男体山の登山道も雪は残っているが、土が露出しており、はるかに歩き易い。
こちらからの眺めもすばらしい。


山頂駅にもどると、下山のケーブル乗車の行列が出来ている。
此処について1時間ほどで慌しいが、帰りの渋滞が心配。歩いて下山も考えたが、ケーブルに
は敵わないだろうと素直に行列に並ぶ。おかげで、下山後に梅林に寄れました。梅も見ごろで
した。お土産はもちろんガマの油。


GPSは持っていかなかったので、今回のルートはこれで振り返ります。と言っても、ケーブル下
りてから左右に歩いただけです。他にもルートがあり、中高年団体が一杯歩いてました。
現在地−ケーブルカー下駅13:55−女体山14:15−男体山14:40−ケーブルカー下駅15:10


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